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【おすすめ物件情報】ロフト付き物件!!
カテゴリ:おすすめ物件情報  / 投稿日付:2025/06/13 19:54

【オススメ】ロフト付き物件のご紹介!!

ロフトで空間をより効果的に活用
ロフトとは、居住スペースの上部に設けられる中二階のようなスペースのことを指します。天井の高さを活用して上下方向に空間を広げることで、限られた床面積を一層効率的に利用することができます。たとえば、30坪の家にロフトを追加するだけで、実際に使用できる面積が約5~8坪ほど増えることになります。この広さは、書斎や収納として利用するのに十分であり、暮らしをより快適にする助けとなります。

ロフト付き住宅のメリット 

空間を有効活用できる
ロフトの最大の魅力は、既存の床面積を最大限に活用できる点です。普段はデッドスペースになりがちな天井付近を、実用的な生活空間として活用できるのが特徴です。例えば、天井高が3メートルある2階建て住宅において、高さ1.4メートルのロフトを設置することで、約6畳分の追加スペースが確保できます。これにより、限られた敷地面積でも十分な生活空間を持つことが可能になります。

収納スペースを増やしたい方には、ロフトが理想的な解決策となります。
季節ごとに使う衣類や使用頻度の低い家財道具などの保管場所として、ロフトは非常に便利です。例えば、クローゼットの上部にロフトを設置することで、収納スペースを効率的に2倍に拡大することができます。さらに、梁や小屋裏などの空間を活かしてロフト収納を作れば、無駄になりがちなデッドスペースを有効利用することもできます。

ロフト付き住宅のデメリット 
ロフトは天井に近い位置に作られているため、温度調整が難しい特徴があります。
空気の循環の影響で、夏は熱がこもりがちになり、冬は下部との大きな温度差が生じます。通常の居住スペースと比べて、温度差が夏には最大5度、冬には最大8度にもなることがあります。特に寝室として活用する際には、こうした温度の問題を乗り越えるために、エアコンの追加設置や断熱材の強化が必須となります。

建築基準法による制約で、ロフトの天井高には一定の基準が設けられています。
一般的なロフトの天井高は、約1.4メートル程度が主流であり、そのため大人が立ったまま活動するのは難しい場合があります。その結果、ロフトの利用方法は主に収納スペースや寝室など、座ったり横になったりする場面に限定されることが多いです。また、家具や照明を配置する際にも工夫が求められ、インテリアデザインに影響を及ぼすことも少なくありません。

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