カテゴリ:My home story / 投稿日付:2024/11/09 19:34
伊勢原市 注文住宅 M様邸 建築中
M様邸の建築工事が順調に進んでいます。今回は11月1日までの木工事様子です!
上棟から約3週間経過しました。
室内の空間も少しずつ分かるようになってきました。
木工事・・・木工事は、木材を加工し、組み立て、取り付ける作業を指します。通常、大工が主導で行うこの工事は、住宅の骨組みを木材で構築するものです。木工事には構造躯体工事と造作工事の二つのタイプがあります。構造躯体工事は、軸組み、床組み、小屋組みなどの構造体を組み立てる工事です。造作工事は、鴨居、敷居、開口部の枠組み、階段、押し入れ、床、壁、天井の仕上げなどの造作物を取り付ける工事です。木工事は基礎工事が完了した後に始まり、建物の完成引き渡しまで続きます。作業は土台から柱を立て、桁や梁を渡して骨組みを作ることから始まります。次に間柱、筋交い、床組み、小屋組みを行い、壁や屋根の下地、天井を作ります。ドアや窓のサッシを取り付けた後、外壁を施工し、内部の段差を解消して下地を整えます。
断熱材・・・断熱材は、熱が伝わるのを防ぐための素材です。家を建てる際には、熱の伝導、対流、放射を遮断する断熱が不可欠です。断熱材を使用することで、外部の熱や寒さを遮断し、夏は涼しく、冬は暖かい住環境を実現できます。断熱材は、住宅から機械に至るまで多岐にわたる製品に利用されており、クーラーボックスや羽毛布団、スペースシャトルやロケットの外壁など、身近なところでも見られます。断熱材は現代生活において欠かせないものと言えます。
M様邸 建築の様子
次回更新もお楽しみに!!
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