カテゴリ:My home story / 投稿日付:2024/09/21 17:59
伊勢原市 A様邸の基礎工事(防湿シート~配筋検査)
A様邸の基礎工事が順調に進んでいます。今回は9月20日までの様子です!
配筋検査も無事完了しました!
防湿シート・・・地面から基礎への湿気の侵入を防ぐ効果があります。また、床下を乾燥させておくことで、土台や大引きなどの構造木材を保護し、シロアリの被害を防ぐ防湿対策としても機能します。
捨てコンクリート・・・捨てコンクリートには次のような役割があります。基礎コンクリートを形成するための型枠の土台として(安定性と正確性を提供)、防湿シートを固定し密閉することです。
型枠設置・・・ベタ基礎工事においては、まず基礎の床部分にコンクリートを流し込みます。この際、流し込んだコンクリートが建物の外側に漏れ出ないように、基礎の外周に型枠を設置します。
配筋・・・基礎配筋工事は、基礎鉄筋コンクリート構造の骨格となる鉄筋を組み立てる作業を指します。基礎躯体のサブフレームを形成する鉄筋は、建物の強度に大きな影響を与える重要な要素です。基礎配筋工事では、上層の建物を支えるために、上階よりも多くの鉄筋が必要であり、基礎内部に配置される鉄骨柱用のアンカーフレームや杭頭補強筋の位置を事前に検討し計画することが重要です。
配筋検査・・・設計図に従って配置された鉄筋の位置、数量、取り付け方法が適切かどうかを検証する検査です。
防湿シート、捨てコンクリート、型枠設置
配筋
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