カテゴリ:注文住宅のアレコレ / 投稿日付:2025/07/19 09:25
4人・5人家族で後悔しない間取りは?
マイホームを選ぶ際に欠かせないポイントの一つが、「家族構成にふさわしい間取り」です。家族の人数やライフスタイルによって、例えば子どもがいる家庭や二世帯同居の場合、必要な部屋数や生活動線は大きく異なります。
家族の構成に応じて、理想的な間取りは異なる
☑ 将来的には子ども部屋を2つに区切れるような設計にしたいです
☑ リビングは家族が自然と集まれるような、広々とした空間にしたいと考えています
☑ 書斎やテレワーク向けの専用エリアを設けたいと思います
☑ 親との同居や老後の生活を考慮した間取りを検討したいです
住まいのレイアウトや部屋数に関する好みの傾向
家族の人数ごとの構成と間取りの人気例
・夫婦と子ども2人の4人家族の場合:3LDK~4LDKが人気で、延床面積の目安は30~35坪。
・夫婦と子ども3人の5人家族の場合:4LDK~5LDKが好まれ、延床面積の目安は35~40坪程度。
4人家族向けの住宅では、次のような間取りが好まれています
〇リビングに隣接した和室を設け、子どもの遊び場や来客用スペースとして活用する配置
〇2階には子ども部屋が2つと主寝室を設けた基本構成
〇水回りが回遊動線で結ばれた設計
5人家族に最適な人気の間取りをご紹介します。
〇1階はLDK、和室、水回りを集約し、2階には主寝室と広めの子ども部屋3室を配置
〇子ども部屋は将来仕切って使える大きめの部屋にして柔軟性をもたせます





