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【建築関連】「建売の平屋は購入できる」
カテゴリ:建築関連  / 投稿日付:2025/08/18 18:00

建売の平屋は購入できる


★建売の平屋はある?

◇建売の平屋は以前より増えている

エリアにもよりますが、広い土地を取得しやすい地域では建売の平屋が増えています。近年は核家族化が進み世帯人数が少なくなって、そういった背景もあり2階建てよりもコンパクトな1階建ての平屋で暮らしたいと考える人が多くなったようです。1LDK~4LDKとさまざまな間取りの平屋がありますが、ファミリー層に特に人気が高いのは3LDK。

◇庭付き物件は少ない

建売業界では、そのときのニーズに合った間取りや設備などが採用されやすい傾向にあり、最近は手入れの手間がかかることから庭を求める人が少ないこともあり、庭付きの建売住宅自体を探すのが難しくなっています。庭付きの建売平屋住宅は少ないですが、シンボルツリーなどコンパクトな植栽を取り入れた物件は珍しくありません。緑があることで、建物の外観のアクセントになります。

◇基本的に間取りの変更はできない

注文住宅とは異なり、建売住宅では間取りがすでに決まっています。基本的には購入者の希望に応じて間取りを変更することはできません。

しかし、販売会社によっては建築前の物件において間取りを調整可能な場合があり、その際の変更可能範囲なども販売会社によって異なるため、購入前によく確認しましょう。

★平屋と2階建ての違いは?

◇平屋

  • ・階段がなくバリアフリー
  • ・コンパクトな家事動線をつくりやすい
  • ・部屋同士の距離が近く音が伝わりやすい
  • ・必要な土地面積は50~60坪
  • ・固定資産税や都市計画税が高くなる傾向

◇2階建て

  • ・上下階を活かした立体的な間取りが可能
  • ・2階リビングや吹抜けを採用可能
  • ・必要な土地面積は30~40坪
  • ・高さがあるため外装メンテナンス費は平屋より高くなる傾向



★建売の平屋のメリット

◇建物を実際に見てから購入できる

すでに建物が完成している建売住宅であれば、現物を見てから購入することが可能。平屋の場合は、図面や写真だけでは広さのイメージが掴みにくく、入居後に『思っていたよりも狭かった』と感じてしまう人も。そのため、実際に家の中に入り広さや天井の高さなどを把握できるのはメリット。建物の建築前に購入する場合は、似た間取りのモデルハウスを見学することをおすすめ。

バリアフリーで生活動線がコンパクトになる点や、建築上の高さ制限を受けにくいため天井が高いといった平屋ならではのメリット。

★建売の平屋のデメリット

◇設備や間取りを自由に決められない

注文住宅のようにライフスタイルに合わせて間取りや設備を決められないのは、建売住宅のデメリット。

建売住宅には必要のない設備が付いてくる可能性があり、収納の数やサイズも最初から決められているため、住む人が仕様に合わせて暮らしを調整する必要。

◇デザインを気に入らない可能性がある

建売住宅では、トレンドのデザインが採用されることが多い。自分好みのデザインを住まいに取り入れたい場合は注文住宅にしたほうがよいでしょう。



★建売の平屋を買うときの注意点

◇見学をして家の設備や仕様をよく確認する

建売の平屋を購入する際は、物件を実際に見て間取りや設備、仕様について把握することが大切。

水まわりの設備や家事動線、収納のサイズと数、周辺環境などについても事前によく確認すると入居後のミスマッチを防ぐことができます。

見学する時間帯によっても光の入り方や周辺環境の印象は変わるため、時間帯を変えて2回以上見学をしたり宿泊体験に参加したりすると、より物件の特性を知ることができます。

断熱性や音の反響など目に見えない部分も要チェック。室内気温や音の伝わり方は快適性に大きく影響。販売会社に防音性や断熱性のグレードについても確認しておくと安心。

建物が完成している場合は、現地に足を運んで家の中に入ってみて、実際の広さや設備などを目で見て確認することが大切。購入前の見学が難しい場合は、同じ会社のモデルハウスに足を運んでみるとイメージを掴みやすくなります。

◇家具や家電が置けるかサイズを現地でチェック

建売平屋の設計を図面上でしか確認していないと、置きたい家具や家電が置けなかったというトラブルが起こりやすくなり、事前に物件を見て間取りをチェックしたり各部屋の採寸を正確に行うことが大切。
特に冷蔵庫や洗濯機、ダブルベッドなどの大型家電・家具は置き場所だけでなく搬入経路にも注意が必要。不安な場合は引越し業者にも相談してみるとよいでしょう。

◇テレビの電波が受信できるか要チェック

平屋は周囲の高い建物の影響でテレビの電波を正常に受信できないことがあり、入居後にテレビを設置したところ、一部のチャンネルが受信できなかったという事例も。重要事項の資料には電波の受信状態をチェック済みかどうかの記載があるはずです。念のため担当者に聞いてみると後々のトラブルを予防できます。

◇販売会社ごとの特色を知る

建売住宅の販売に重きを置いている会社もあれば、当社のように注文住宅も手掛ける傍ら、建売住宅の販売を行っている会社もあり、販売会社ごとに特色があることを知っていると、家探しがスムーズにいくかもしれません。建売住宅は購入から引き渡しまでがスピーディーです。
注文住宅のように何度も打ち合わせを重ねることがないため、担当者とお客様がコミュニケーション不足になってしまう場合があります。住宅購入は人生における大きな買い物なので、疑問があれば何でも担当者に聞くようにするといいです。

注文住宅の場合は建築会社が入居後のアフターケアを行うのが一般的ですが、建売住宅の場合は販売元の不動産会社もしくは家を建てた建築会社のどちらかがアフターケアを担当することが多い。家の不具合が生じた場合などの対応についても、よく確認したほうがよいでしょう。

◇建築の経過を教えてもらう

建売住宅は注文住宅と違って土地の状態や建築の過程を確認できないのでは?と思うかもしれませんが、販売会社によっては建築の過程を報告してくれる場合があります。

家を建てる土地の写真や建築の過程をお客様にこまめに報告することでご安心いただけているようです。長く住む場所ですから、その家がどのようにつくられるのか、工事が予定通り進んでいるかについて知りたい方は多いと思います。こういった対応は建築会社の担当者の裁量によるものなので、土地や建築の過程について知りたい場合は、あらかじめ担当者にその希望を伝えてみることをおすすめ。

◇間取りやデザインに希望が多い人は注文住宅も視野に入れる

建売住宅では、入居後にDIYで棚を取り付けることやインテリアを追加することはできますが、間取りや外観、内装などは最初から決まっているめ、間取りにこだわりたい人や自分の好きなデザインを住まいに取り入れたい人には建売住宅は不向きである可能性が高い。

注文住宅のメリットは、建築会社と話し合いながら自分好みの家を建てられるところ。建売住宅と注文住宅の特徴を比較検討してみてください。

★家の仕様をよく確認してから購入することが大切

コンパクトな設計の建売平屋を購入する場合、実際の建物の広さや動線を体感し、納得してから契約することをおすすめ。実際の建物やモデルハウスへ足を運び、平屋の暮らしをイメージし、家の仕様や設備の詳細についてよく確認してから購入を決めることで、入居後の後悔をなくすことができます。




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