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【建築関連】「建売にすればよかったと思う理由は」
カテゴリ:建築関連  / 投稿日付:2025/07/31 18:00

建売にすればよかったと思う理由



★建売住宅にすればよかった…と思う注文住宅を建てた人の後悔ポイント

◇決めることが多くて大変だった

注文住宅は自分好みの家を建てられる分、決めることがとても多くなり、土地がないなら自分で探して決めなければいけません。

決めることの多さは契約形態によって違います。建売住宅は土地と家をセットで購入する売買契約を結び、すでに家の間取りや建材・設備仕様は決められているので、自分たちで決める必要はありません。

一方で注文住宅は自分で用意した土地に、建築会社と工事請負契約を結んで家を建て、工事請負契約は間取りや建材・設備仕様など細かい部分まで決めてから結ぶので、必然的に決めることが多くなるのです。

☆契約前に決めることの違い
決めること建売住宅注文住宅
物件/建築会社探し
土地決め
間取り決め
建築会社決め
設備や建材決め ※
※ 外壁、屋根、窓、ドア、建具、キッチン、お風呂、トイレ、洗面、内装材、コンセントの位置など

◇毎週のように打ち合わせがあり、他の予定を入れにくかった

決めることが多い注文住宅は打ち合わせの期間が長くなり、頻度も高くなります。

注文住宅を建てる手順は、土地探し、建築会社決定、間取りや設備などを確定して契約、建築工事と多く、入居までに長い期間がかかります。

かかる期間はケースバイケースですが、建築会社を決めてから契約を結ぶまでに半年程度が標準。この間はほぼ毎週、建築会社と間取りや設備について打ち合わせをするため、他の予定は入れにくくなります。

このように注文住宅は打ち合わせ期間が長く決めることも多いため、強いこだわりがないと注文住宅の家づくりを楽しめず、途中で息切れしてしまう人がいるようです。決めることが少ない建売住宅は、注文住宅と比べると手間も時間もかけずにマイホームを手に入れられます。

◇土地探しが大変だった

注文住宅で土地がない場合、まずは土地を探さないといけません。希望エリアに土地の売り出しが少ないと探すのは大変で、取得までに時間がかかりがち。

せっかく土地を見つけても、ハザードマップをチェックしたら浸水の可能性があったり、断層帯の近くだったりするかもしれません。そのような土地でも購入するか決めるのは、心理的に負担もかかります。

ハザードマップでは問題がない土地でも、いざ工事を始めたら地中埋設物や井戸の跡が見つかる可能性もあり、仲介会社を通じて売主に対応をお願いしますが、売主が個人ですと、対応に時間がかかり、なかなか着工できないというケースも。

このようなトラブルを防ぎたいなら、不動産会社が複数区画を売り出している分譲地がオススメ。不動産会社が土地の造成時に地中埋設物などは対処していますし、ガスや上下水道の敷地内への引き込みも終わっているので、スムーズに着工できます。

◇予算オーバーしてしまった

建売住宅は取得費用がとても明確ですが、注文住宅は家の詳細が決まらないと費用が分からないため、予算オーバーするケースが多いよう。

注文住宅の費用は、家の広さや設備仕様などで調整でき、何千万円単位の話をしていると気持ちが大きくなり、本来予定していなかった設備や仕様のアップグレードをしてしまい、十万円程度の追加費用が積もり積もって予算オーバーするケースが多いです。

とはいえ、予算をかけて希望を満たした分だけ家の満足度は上がるので、一概に悪いとは言えないです。

◇予算管理が難しかった

建売住宅の購入時に関わるのは仲介会社の営業担当者のみですが、注文住宅を建てるときには営業担当者だけでなく設計士やインテリアコーディネーターなど多くの人が関わります。

仮に同じ値段の土地に、同じ間取り、建材・設備仕様の家を建てる場合、関わる人が多い注文住宅の方が人件費の分だけ費用が高くなり、家のコストパフォーマンスは建売住宅の方がよいです。

もし建売住宅と同程度の値段で注文住宅を建てたいなら、間取りは希望通りにして建材や設備仕様のグレードをうんと抑えるなど、メリハリを付けないと難しいかも。

建材や設備仕様のグレードは会社によって異なるため、気になる会社が見つかったら、標準仕様について確認するといいです。

◇工期が延びて希望月までに入居できなかった

建売住宅は建築済みならすぐに入居できますし、建築中の場合でも入居時期は明確。一方、注文住宅は建築会社探しやプランを決めるまでに時間がかかり、工期は工法によって大きく異なります。

工期は着工前に確定しますが、地震や台風などの自然災害や、パンデミックのような不測の事態、浴室や給湯機など生活に必要な設備機器の納品が間に合わないなどの理由で、予定より遅れることがあります

賃貸住宅や社宅に住んでいる場合、工期が間に合わないと家賃が余分にかかり、子どもの小中学校入学までに入居する予定だったのに、間に合わないと学校まで送迎が必要になるかも。

希望する入居時期が明確で譲れない場合、建売住宅の方が安心かもしれません。どうしても注文住宅を建てたいなら早めに建築会社を探し、まずは入居希望時期を伝えるようにしてください。ただ、不測の事態により入居時期の希望が叶わない可能性はあります。

◇ローンの組み方が煩雑だった

建売住宅は土地と家を一括で購入するため、ローンは1本で対応。注文住宅も家を建てるだけならローンは1本ですが、土地を買って家を建てるなら土地の分もローンを組む必要があります。

土地購入単体でローンは組めないので、家のローンを借りる金融機関で、土地・家の2本のローンを組むケースが一般的。ただしローン実行は建物の完成後になるので、それまでの間土地の融資を受けることになり、それをつなぎ融資と言います。

土地を買って注文住宅を建てると、つなぎ融資を受けるための手数料や印紙代などのコストが発生。建売住宅ならローンの組み方はシンプルですし、余計なコストも発生しません。



★建売住宅の賢い選び方

◇周辺の雰囲気

建売住宅の売り出しが住みたい場所にあるとは限らないことから、これまで縁のなかったエリアで購入するケースは多い。

今まで“地縁”のなかったエリアに住めるか判断するため、昼だけでなく夜も現地に行ったり、交通機関を使わずに最寄り駅まで歩いてみたりなど念入りにチェック。

◇災害リスク

自然災害が増えている昨今、気になるのが災害リスク。

不動産の購入時には、仲介会社がそのエリアの災害リスクを説明する義務があります。とはいえ仲介会社に任せ過ぎず、自分でも自治体が公表しているハザードマップを確認し、土砂災害や洪水・内水氾濫、津波などの危険性をチェック。

◇間取り

部屋数や広さだけでなく、収納や動線もチェック。

建売住宅はで、与えられた収納スペースに持ち物を収めないといけないので、どこに何を入れるかイメージしながらチェック。

動線については、暮らしやすいように設計されているので不便で耐えられないという事はないと思います。とはいえ、生活パターンは家族によって違うため、朝起きたときから帰宅後までの生活をイメージしながら間取りを見て、不都合な部分はないかチェック。

★建売住宅って値引きしてもらえる?

◇長期間売れていない場合は相談しやすい

建売住宅を分譲する会社は、金融機関から融資を受けて土地を買い、家を建て、一定の販売期間後に返済しています。


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