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【建築関連】「注文住宅のトイレに手洗いカウンターは必要?」
カテゴリ:建築関連  / 投稿日付:2025/07/27 18:00

注文住宅のトイレに手洗いカウンター

★トイレの手洗いカウンターとは?

「トイレの手洗いカウンターとは、トイレ室内に設けられる、手洗いボウルを取り付けるカウンターのこと。手洗いボウルを乗せるだけでなく、収納や紙巻き器(トイレットペーパーホルダー)が一体になったタイプもあり、ちょっとした飾り棚としても機能。



★トイレの手洗いカウンターはいる? いらない?

トイレには、タンク上部に手洗いが付いた製品もあり、そういったタイプを選ばない限り、トイレ空間内に手洗いカウンターを設けるか設けないかの判断が必要。手洗いカウンターの要・不要はどのように考えればよいのか?

トイレに手洗いカウンターを設けない場合『どこで手洗いするのか』がポイントになると思います。例えば洗面所を通らないとトイレに行けない、あるいはトイレを出てすぐ横に洗面所があるのなら、トイレ内部に手洗いはなくていいと考える方もいらっしゃいます。

一方トイレから洗面所までが遠い場合は、トイレを出てから手を洗いに行くのが面倒に思えるかもしれません。2階にもトイレを設けたけれども洗面所は1階にしかないような場合は、トイレ内に手洗いがあったほうが便利。
洗面所は近いけれども『お客様には洗面所を見られたくない』といったときにも、トイレ内部に手洗いカウンターを設けるのがおすすめ。





★トイレに手洗いカウンターを設けるメリット

◇トイレ内で手洗いを済ませられる

トイレ内に手洗いカウンターがあると、手洗いするためだけにわざわざ洗面所に移動しなくてよくなり、トイレと洗面所が横並びに配置されている場合でも、トイレ内にて手洗いまで完結できるので、お客様に洗面所を見られずに済みます。


◇衛生的で感染症の予防になる

トイレのなかで手洗いを済ませられると、きれいな手でドアノブを触れるので衛生的。ドアノブは自分だけでなく、家族やお客様も使うので、感染症の予防にもなります。


◇手洗い一体型のトイレより使いやすい

手洗いが一体となったトイレは、手洗いまで手をのばす必要があり、お年寄りや小さなお子様には無理な姿勢になってしまうケースがあり、手洗いカウンターがあれば、その心配がありません。

手洗い一体型のトイレは水しか出ませんが、手洗いカウンターを別に設けてお湯が出るようにすれば、寒い日でも快適に使えます。


◇収納力がアップする

カウンターの下に収納が付いたタイプだと、掃除道具を出しっぱなしにすることなく収納できるようになり、予備の洗剤やお掃除シート、トイレットペーパーなどを収納できるので、切れたときに保管場所まで取りに行く必要もありません。


◇トイレ空間をおしゃれに デザイン性を高められる

トイレの手洗いカウンターは、手を洗う、収納するなどの実用面だけでなく、トイレ空間のデザイン性を高めるのにも役立ちます。造作すれば個性を出すこともできますし、既製品でも好みのタイプを選べば、おしゃれなトイレ空間の演出が可能。


◇動作のサポートができる

トイレの手洗いカウンターは、足腰の弱い方が歩くときや便座に座ったり便座から立ったりするときに、手すり代わりに動作をサポートする役割も。

★トイレに手洗いカウンターを設けるデメリット

◇トイレにかかる費用が高くなる

トイレに手洗いカウンターを設けるには、手洗いカウンター本体を購入する必要があり、造作する場合には、材料費はもちろん職人の手間賃もかかります。

手洗いカウンターを設置すると、トイレだけでなく手洗いにも水やお湯が使えるよう、また排水できるように配管工事も必要になります。どう配管するかは設計段階で決まり、工事自体はトイレの新設とあわせて行うため、手洗いカウンターが増えるからといって給排水工事の費用に大きな影響が出ることはないでしょう。


◇広いスペースが必要になる場合がある

トイレに広い手洗いカウンターを設けるためには、それだけトイレ空間も広げる必要があり、場合によってはトイレに広いスペースを取るために、隣接する部屋のスペースを狭くしなければならないかもしれません。

◇使わなくなる可能性がある

費用をかけてトイレに手洗いカウンターを設けても「手洗いボウルが小さくて使いにくい」といった理由で使わなくなってしまうこともあり、手洗いカウンターがあると、お客様を洗面所に案内しなくてよくなります。またお客様が身だしなみを整えるための小物を入れた小物入れなどを置くのにも便利。『自分たちは使わないかも』と思っても、お客様の利便性を考えて設置を検討するのもいいです。


◇掃除の手間がかかる

手洗いカウンターを設置すると、その部分の掃除の手間が増えます。

通常、既成品の手洗いカウンターは、水に強い素材を使うなど、さっと一拭きできれいになるよう工夫され、水が跳ねたときに一拭きするだけで、きれいな状態を保ちやすくなります。

ナチュラルな雰囲気を出すために天然木を使用して造作の手洗いカウンターを設ける場合は、浸透性の木材用塗料をしみ込ませる、艶消しニスを塗布するなど、掃除しやすくなるような工夫をするとよいでしょう。





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