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【不動産お役立ち情報】「注文住宅のトイレで後悔しないためのポイント」ライブバージョン
カテゴリ:不動産お役立ち情報  / 投稿日付:2025/04/05 17:00

注文住宅のトイレで後悔しないためのポイント  ライブバージョン


☆生活動線を考える

トイレの位置は、普段どのような使い方をするのか十分にイメージしながら決めていくのがベスト。外出前や帰宅後・入浴前後・就寝時など、日常的にトイレを使用するタイミングを考慮しながら、その動線上に配置していくのがおすすめ。トイレは音やにおいが気になりやすいデリケートな部分もあり、レイアウトによって居心地のよさが変わってくる一面も。こうした快適さにも配慮して間取りを考えておくと、より使いやすくできます。


☆掃除のしやすさを考える

トイレは毎日の使用頻度が高く、汚れが溜まりやすい場所でもあり、衛生面を維持する必要性も高く、できるだけきれいに維持できるように、掃除の手間もあらかじめ考慮しておくのがおすすめ。本体の形状や収納の位置など、なるべく掃除の妨げがないように工夫しておくと、常に清潔感のあるスペースとして保ちやすいでしょう。


☆家族構成を考える

トイレの設備などを検討する場合、誰がどのように使うのか考えながら決めていく必要。高齢のご家族がいるケースでは、手すりや便座のフタの自動開閉など、トイレに入りやすい機能があると便利。トイレの個数も、家族構成に応じて設置するのがベスト。同居する人数が多いと、通勤や通学の時間帯で混み合って使いづらいなどのパターンも想定。1個で問題ないのか、もしくは2個以上ないと困るのか、普段の生活スタイルをイメージしながら考慮しておくとよいでしょう。


注文住宅のトイレをおしゃれにするコツ


☆統一感を持たせる

最近ではトイレ本体のカラーリングも豊富になっており、一般的なホワイトだけでなく、さまざまなデザインが選べるようになってきています。トイレ本体をはじめ、床や壁などの内装は全体でテイストを合わせておくのがベスト。収納・トイレットペーパーホルダー・タオルハンガーなど、細かな部分においても統一感を出しておくと、まとまりのあるスタイリッシュな印象にできておすすめ。


☆余裕のある広さにする

トイレのように密室になりやすい空間では、どうしても閉じこもった圧迫感のある印象になりやすい一面があり、スペースにはなるべく余裕があったほうが、窮屈な雰囲気になりづらく、明るく開放的で清潔感のある空間作りもしやすいのでおすすめ。動線を確保する意味でも、トイレ本体や収納などの大きさを考慮しつつ、それぞれ空間にはある程度のゆとりが作れるような広さや配置を。


☆間接照明をつける

トイレのような限られたスペースでは、間接照明を使ってアクセントを付けることで、奥行き感が出て広がりのある印象に。注文住宅であれば、壁や天井などに明かりを当てて照らすライトなど、室内の造作による間接照明を設けることも可能。スタンドライドなどで、あとから間接照明を設置する方法もありますが、設計段階から取り付けるのもおしゃれにできておすすめ。


☆飾り棚をつける

収納とは別に、トイレの中に飾り棚があると、ちょっとしたオブジェなどを置いてこだわりの空間に。写真や絵を飾ったり、アロマのフレグランスディフューザーを使っておしゃれに消臭したりするなど。ちょっとした観葉植物を置きたい場合などにも、飾り棚を活用できると便利なうえに、小物によってセンスのいい雰囲気に演出。


☆扉付きの収納にする

生活感の出やすいトイレでは、収納は扉付きにして中身が見えないようにしておくと、すっきりとした印象に。天井からの吊り棚などで収納する場合には、カーテンでカバーする方法も。トイレ内の収納は、できるだけ目隠しができるように工夫しておくと、スタイリッシュな雰囲気も。




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