ホーム  >  マイホーム購入・不動産売却のお役立ちブログ  >  不動産お役立ち情報  >  【不動産お役立ち情報】「注文住宅、どこにこだわる?」ライブバージョン

【不動産お役立ち情報】「注文住宅、どこにこだわる?」ライブバージョン
カテゴリ:不動産お役立ち情報  / 投稿日付:2025/03/09 16:00

注文住宅、どこにこだわる?  ライブバージョン

☆注文住宅のこだわりチェックポイント

◆生活や暮らす人にマッチしているか

「生活や暮らす人にマッチしているか」です。住まいに必要なのは、何よりも使い勝手がいいか。いくらデザイン性を高めたとしても、不便な家では生活するなかでストレスが溜まるかもしれません。

自分たちがどのような生活を送りたいのか、どのように暮らしたいのかしっかりと考えれば、生活や暮らす人にマッチしているのかわかります。日当たりのいいリビングでゆったりしたいなら、窓の大きさや位置にこだわる必要があるでしょう。

現在の自分たちだけでなく、将来起こるライフステージの変化まで考慮しておくことが大切。先まで見据えた住宅であれば、長く快適に住める家となるでしょう。


◆手入れしやすく、長く使えるか

「手入れしやすく、長く使えるか」です。設備や内装、構造にはデザイン性が高く、おしゃれでかっこいいものがあり、吹き抜けはおしゃれでかっこいい構造の代表例でもあり、設置したいと考える人もいるでしょう。

吹き抜けの窓が汚れた時の清掃や、照明が切れた時はどのように交換するのでしょうか。このように、デザイン性の高いもののなかには、手入れがしにくいものが含まれ、住まいは数十年にわたって利用する建物であると認識し、手入れがしやすく、長年利用できるものにすることが大切。



◆暮らした際の快適さを意識できているか

「暮らした際の快適さを意識できているか」です。住宅はすべて、夏は涼しくて冬は暖かい構造になっていると思う方もいるでしょう。実際は住宅によって断熱性の効果が異なり、例えば冬が思ったより寒く感じるケースもあり、防音性も同じです。住宅によっては、2階の物音が1階に響いてしまうことがあるでしょう。

階段の上り下りのしやすさやキッチン・浴室の広さ、生活動線のよさなども快適な生活に影響をおよぼすため、しっかりと考慮しなければなりません。暮らしの快適さを意識した家は使い勝手がよく、ストレスの溜まりにくい日常が送れるでしょう。



◆設備はよく使う人の希望に沿っているか

「設備はよく使う人の希望に沿っているか」です。住宅の設備のなかには、特定の人がよく利用するものがあり、キッチンは調理担当が決まっているのであれば、その人の利用率がかなり高くなるはず。よく利用する人の背の高さにあったシンク、手の届く位置にある吊戸棚などがあれば、使い勝手が大幅に向上し、特定の人がよく利用する設備がある場合、その設備は使う人のこだわりに合わせることが大切。

 
伊勢原市・湘南エリアの不動産の事ならライブバージョンへ

ページの上部へ