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フラット35とは その③
カテゴリ:不動産お役立ち情報  / 投稿日付:2024/07/09 10:00

・2022年10月から【フラット35】S(ZEH)が創設。
・「ZEH」および「長期優良住宅」に適合していれば、【フラット35】S(ZEH)および【フラット35】維持保全型に該当し、当初5年間の金利引下げ幅が年▲1.0%と最大となります。

 
新築マンションの場合
・2022年10月から【フラット35】S(ZEH)が創設。

・「ZEH」および「予備認定マンション」に適合していれば、【フラット35】S(ZEH)および【フラット35】維持保全型に該当し、当初5年間の金利引下げ幅が年▲1.0%と最大となります。
※「ZEH」および「長期優良住宅」に該当する場合も、当初5年間の金利引下げ幅が年▲1.0%と最大となります。
  

中古住宅の場合
 ・【フラット35】S(金利Bプラン)の手すりの設置基準は2022年9月末で廃止。

・開口部が複層ガラスなど断熱性が高い住宅は、これまでの【フラット35】S(金利Bプラン)が適用となります。
※中古住宅の場合でも【フラット35】Sと【フラット35】維持保全型を併用することができ、既存住宅売買瑕疵保険付保住宅またはインスペクション実施住宅(劣化事象等がないこと)であれば、さらに金利引下げの適用となります。
 

中古住宅の購入+リフォームの場合
・以下の(1)~(3)の要件を全て満たすと【フラット35】リノベの金利引下げをご利用できます。

※(1)~(3)の全てに該当しない場合でも、中古住宅の購入に併せてリフォーム工事を実施するときには、金利引下げのない【フラット35】リノベをご利用できます。
(1)中古住宅の購入とあわせて、一定の要件を満たすリフォームを実施
(2)(1)で実施する工事全体の費用が、工事費の要件に適合
(3)中古住宅の維持保全に係る措置がとられている
・【フラット35】リノベ(金利Aプラン)の基準を満たすことで、当初5年間の金利引下げ幅が年▲1.0%と最大となります。


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